クリスマスイブ

張さんのガールフレンド―小羅(注)―は僕の大学時代(台湾の大学)のクラスメイトだ。張さんは今年に日本に語学勉強しに来て小羅も今週遊び(正確にいうと彼氏に会い)に来日。今日お二人はうちに泊まり、丁度一緒にクリスマスお祝いを。お久しぶりなので小羅と沢山お話しした。大学卒業してから既に六年も経ってそれぞれの道を歩んでいるけれど、大学クラスメイトという「雰囲気」が全然変わっていないような気がした。

注:羅は苗字。日本の「○○ちゃん」と同じように、台湾では苗字の前に「小」をつける。

台湾の中元節

img20041230.jpg


台湾で太陰暦の七月は「鬼月」という。一日(鬼門開)に地獄の門番がドアを開けお化けたちを外へ気晴らしに行かせて、三十一日(鬼門関)にお化けたちを地獄に帰らせる。鬼月に入ったら海や河やプールなど水辺へ行ってはいけないといつも母にうるさく言われる。鬼月の十五日(中元節)に、台湾の人々はその行き場の無い鬼をもてなし、おとなしく地獄へ帰ってもらう。

台湾の食卓

img20041229_1.jpg


うちの食卓だ。上の左からは「ほうれん草」、「胡椒蝦炒め」、「米酒の鶏スープ」、「???(忘れた)」、「鮫とセロリ炒め」、「豚の腸・大根煮物・わかめの盛り合わせ」。基本的に台湾の料理は「熱い」。キュウリとかセロリとかトマトとか何でも炒める。敷いてある新聞紙は骨とか殻とかを置いて後片付けは丸めるだけ。とても合理的と妻も感心する。

初雪

外に新聞を取りに出た妻が「わ~!雪だ!」と叫んだ。「わあ、本当だ!」と僕もびっくりした。昨日まだ晴れていたのに。妻も今日から冬休み。まず大掃除をしようと二人で決めた。ほぼ一日をかけて家を隅から隅まで綺麗にした。妻は台所とトイレ・お風呂、僕は床と窓。初雪を観ながら掃除をするのはなかなか風情があるけれど、めちゃくちゃ寒かった。
img20041229.jpg


img20041229_2.jpg
掃除大臣」と妻に命名された。
オヤジギャグ...鐘

台湾のカップ麺

台湾で一番人気のあるカップ麺。日本の日清カップ麺のような代表的な存在だ。中文では「来一客」(ライ・イ・カ)という。一個20元。「来一客」のCMもなかなかの秀作であるが、残念ながら見せられない。台湾に行かれたら是非とも召し上がってみてくださいね!僕の一押しですよ!

img20041102.jpg

写真:母に台湾から送ってもらった「来一客」。笑い

続きを読む

妻の高所恐怖症

天皇誕生日に横浜の「みなとみらい」で妻とデートした。バイト先の仲間に薦められ、一度行ってみたいなと思った。「熱烈食堂」という内装がちょっと変わった中華料理店で昼食を食べたが、チャーハンは味が無かった。アソコに行ったら絶対にチャーハンを頼まないでください。もしチャーハンを食べたくてたまらなかったら、「唐辛子餃子スープ」と一緒に頼むこと。混ぜると美味しくなる。
妻の誘いに乗って世界最大級という観覧車に乗ったのに、上がり始まると妻の表情が次第に失われ、身体が固まっていく。「えっ?高所恐怖症?」「大丈夫だと思ったけどやっぱり怖い...」とつぶやいた妻。僕が身体を動かすと妻が必ず「ギャー」と叫ぶ。大変面白くてあっちこっち動いてみた。まったくこの二人は...
img20041228_1.jpg

「23日から25日の間は午後五時ぐらいに全てのビルの間から夕日が差し込む。」とカメラを構えて一時間も前から待っている人たちに教えてもらった。残念ながら時間が無くて見られなかった。




img20041228.jpg世界最大級観覧車の中で固まっている妻→

続きを読む

チキンサラダ

写真は村上春樹の今年の新作「アフターダーク」に出てくる場所―デニーズだ。マリと相席していた高橋があそこでチキンサラダを注文したが、チェーンレストランのチキンについてマリがものすごく恐ろしいことを語った。丁度家の近くにデニーズがあって、ちょっと村上春樹のロケ地観光気分でも昼間にお試しに行って来た。もちろん店は違うんだけど。
「うわ~、ケッコウいい値段ではないか!」って思わず絶叫。しかし、取材のために涙を飲まねばならなかった。僕が作ったテキトウなお弁当を妻に会社へ持たせたのに、こんなにゼイタクなものを食べるなんて申し訳ない気がした。美味しかった。午後はそのまま店内で三時間ぐらい椎名誠の「海ちゃん、おはよう」と河添恵子の「台湾の新潮流」を読んでいて、コーヒーを一回お代わりした。

041222_11.jpg


041222_12.jpg


041222_1144%7E01.jpg


冬休み

今週から冬休みに入った。そういえば日本に来てもう三つ目の冬を迎えているんだな。去年の冬は妻と北海道を旅行したんだけど、今年はこつこつとレポートを書いたりガストでアルバイトしたりすることにした。もう一度青春18切符で妻と京都へ行きたいけれど稼がなきゃいかん。
レポートというのは、提出日までまだ時間があるからまあ気楽にやっていけばいいと自分が思っているうちに、気づかせず締め切りを目の前に迫らせる恐ろしい怪獣である。

論文作成法 1/7
非日常場面における日本語 1/14
近代日本と沖縄の関係 2/4
副詞の動詞化 2/7
日本語論 未定


怪獣五匹....困った

留学生クリスマスパーティ

041220_1243%7E01.jpg今年も例のKさん家のパーティに行った。YWCAの紹介で去年の二月から半年の間にお世話になって、毎週Kさんの家に行って日本語会話の練習をさせてもらった。大学に入ってから勉強やアルバイトに追われてすっかりご無沙汰していたが、誘って頂いて嬉しかった。カンボジア、中国、イタリア、韓国、内モンゴルなど様々の留学生や日本に住んでいる外国人が集まり、凄いインターナシュナルな雰囲気だった。
例年のように俳句大好きなお父さんがみんなに俳句を作ってもらった。
妻の作品:
台湾語を明後日から頑張る(うろ覚え)。
僕の作品:
寝坊しておくれた妻をおくります

写真:当たったプレゼント!!(虎模様の帽子を取ったらデカイ耳が現れるぜびっくり何の映画のキャラクターだっけ?)

妻の中文教科書

041219_1207%7E01.jpg今はこの台湾から買ってきた国語参考書を使って妻に中文を教えている。程度は小学校二年次。とはいえ、妻のレベルをちょっと上回っているらしい。





041219_1207%7E02.jpg本文の右側にルビみたいな小さい表記は台湾で使われている「注音符号」である。最近妻はそれを見るだけでだんだん発音できるようになった。凄く感心した。「馬の耳に念仏」と言うけれども、繰り返し繰り返しやったら馬も念仏を覚える、ような気がする。

続きを読む

道端に捨てられた本

041215_0932%7E01.jpg家に帰る途中で、道端のゴミ箱の前に放置された何十冊の本を見かけた。もったいないなと思って全部家に持ち帰った。どうして日本人は本を捨てられるの?本当につまらなくて本棚の邪魔しかでなければ、BOOK-OFFに電話をかけて直ぐに一冊50円ぐらい買いに来てくれるんじゃない?お金
整理してみたら、全部「司馬遼太郎」の作品だ。「燃えよ剣」、「花神」、「太閣記」、「胡蝶の夢」等。いずれにせよ僕の一番苦手な本だ。そういえば、どこの古本屋さんにも司馬遼太郎の本はずらりと並んでいる。「トリビアの泉」に「日本で最もよく古本屋さんに回される本」って調べてもらえば、恐らく答えは彼だと思う。

ロシアのオナラ

いつか忘れたけれど、ある日晩御飯を作りながらラジオ(AMのTBS○○..)を聴いてて、オナラの話に大笑いした。それは外国人を招いて日本の可笑しいところを議論する番組だ。
その日のテーマは日本人の妻の投書であった:「夫はいつも私の顔の前にオナラする。私のような不幸な女性が居るの?」って。ゲストはロシア人とベトナム人。僕の乏しい記憶力ではその時の対話を再現するのが難しいから、私を笑わせた部分だけ言わせていただく。要するに、ロシア語では、オナラは種類によって、単語も違ってくる響くオナラ、響かないオナラ、臭いオナラ、臭くないオナラ、連続するオナラ...みんなそれぞれの単語を持っているんだって。おまけに発音は大変長くて難しい「震え音」だ。日本語は「オ・ナ・ラ」って単純な三音節だけで世の中の色々なオナラを表す。良かった。ダッシュ

パーティシーズン

土曜日は我が家で妻のサークルの友達を招いてお鍋をして、女の人がおよそ十人が来てくれて大変にぎやかだった。飲み込まれないように昔の戦友-家勲も招いた。彼は長井秀和の物まねをして大受けした。そして、日曜日はまた尾島さんに招かれて十数人が尾島さんの家に集まるパーティに行った。師走の雰囲気をしみじみ感じさせられた。国旗
しかし、妻は連日のお酒に耐えられなくて体調が崩れた。注意おまけに風邪をひているみたい、月曜のお昼に会社を早退し、今日の忘年会も行かなかった。僕は全然大丈夫だけど、お金が無くて明日の台湾留学生忘年会は行かないことにした。せつないな...

「?」文字

中世女性語か女房詞 → 「 」で始まる語を文字詞めかして言う語。

い文字 烏賊
こ文字 小麦
さ文字 寂しい、ささやか、さくなど
す文字 寿司
ね文字 葱
の文字 海苔
は文字 恥ずかしいこと
ひ文字 空腹であること
ふ文字 鮒(ふな)
ほ文字 干し飯(ほしいい)


出所:大辞林


続きを読む

あっ!

あっという間に、二週間が経ってしまった。ごめん~

先週は大変だった。引き受けた雑誌の翻訳と説明書の校正の締め切りが重なってて、おまけにレポートや宿題が山積みで、睡眠時間を大幅にカットした。朝五時起きて反省しながら渋々と宿題を終わらせる時に、妻の地球が滅んでも起きなさそうな寝相を見て、羨ましくてたまらなかった。まあ、自業自得だけど。

日曜日、妻と一緒に木村さんのライブに行った。下北沢にある小さくてマニアックなパブ。カウンターにいろんな「自家製CD」が並んでる。壁に数え切れない意味不明だけど感じのいいポスターが貼られている。煙草のにおいは僕の眼を痛ませる。薄暗いの空間で人々はお酒と歌で胸の何かを癒している。ギターを弾いている木村さんはまるで別人に見える。とても魅力的で、歌も凄くうまかった。

ちょっと恥ずかしいけど、昨日は妻の一番でかい「パ文字」をはいてしまった。何故かと言うと、今週はあんまりにも忙しくて洗濯する暇が無く、気づいたら自分の「パ文字」が完全に無くなったから。ぶっちゃけ、物理的にとか機能的にとか問題は無いけど視覚的には気持ち悪い。ヘンタイみたい..困った.