黄金週(GW)

二日目。うちの奥さんは久々に帰省して、僕は留守番して説明書の終盤を翻訳する。気分転換としてファイナルファンタジー12のモブを討伐しに行く。

先週、ひたすらメインストリーを進め、バハムートの空中要塞に突入してヴェインを倒したら、感動的な映像が始まり、そのままエンディングへ。

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成績通知書

第一回の全養協・日本語教師検定の成績通知書が届いた。案の定、不合格だった。しかも最悪の得点率60%未満のランクDだった。日本人に有利なテストだったかもしれないと、合格した友達が慰めてくれたけれど、やっぱり自分の勉強不足だと思う。

今後のアドバイスを頂いた。

試験?

文型や表現の意味用法の区別といった専門的な知識が、現場で教える上で充分とはいえません。更なる努力が必要です。

授業の進め方や学習活動について専門的な知識はありますが、更に理解を深める必要があります。


試験?

授業の進め方に関する問題点を具体的に根拠に基づいて捉える観察力がまだまだ充分とはいえません。こうした観察力をもっと身に付け、自らの授業を振り返ることにも活かしていきましょう。

授業の進め方に関する問題点と対応した具体策を考える力をしっかり身に付ける必要があります。自らの授業を向上させることにも繋げていってください。

英語とゼミ

新学期が始まって早くも二週間が経った。取る予定の授業は二回聞いて、今年どのような形で行くかは大体決まった。

まずは英語。恥ずかしいけど、去年英語Bを落としてしまった。一回も欠席したことが無いだけに、自分の英語力の低下(壊滅のほうが近いかも)を痛感させられた。先週初めて気が付いたけど、4、5限目にあるゼミは好きな英語B科目と重なっている。要するに、今年の英語Bを征服しないと、来年は四面楚歌だ。背水一戦だ。僕は追い込まれてぎりぎりになる形が嫌いだから、今年は30%のエネルギーを使っても2コマの英語Bと戦っていくつもりだ。

ゼミは、僕がたった一人の三年生だった。人生初のゼミに臨む日はものすごく緊張した。おまけに学校の時間割にゼミの教室が誤植されたので、いろんな所をぐるぐるぐるぐる走り回ってようやくゼミの場所を見つけた。先生の研究室だった。まさか先生とマンツーマンでやると冷や汗をかいたけど、四年生も大学院生もいてほっとした。

二回だけ出たけど、本当に勉強になりそうなと思った。先輩たちの卒論発表と先生のずばりとしたコメントを聞いて、なんか栄養たっぷりの海鮮ラーメンを食ったみたいな感じがする。みんな凄い。雰囲気も良かった。ゼミってこんな感じなんだ。本当に頑張らないとなぁ。

雪崩と紙袋

午前中に翻訳の依頼が雪崩のように流れ込んできた。その中の番組表をやっている時に面白いなと思ったのは、ドラマのタイトルの翻訳だ。

「ドラゴン桜」は台湾でどう訳しているか知ってますか。

「東大特訓班」。凄く分かりやすい。確かに「龍櫻」だとまずいね。

それで、平山あや(だれ?)が出演した「はるか17」は、台湾ではなぜか「蜜桃17」というチョイエロのタイトルになっている。就職活動で失敗を繰り返した22歳の女子大生が17歳のアイドルとして芸能界にデビューするという話だそうだ。原作の漫画を読んでみないと分からないな。

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成分解析

TAのブログで成分解析という面白いウェブサイトを発見!

名詞一つを入力すれば、その名詞を構成する成分が出てくるらしい。「蜜柑」で試してみよう。

蜜柑の59%は呪詛で出来ています
蜜柑の32%は歌で出来ています
蜜柑の6%はミスリルで出来ています
蜜柑の2%は理論で出来ています
蜜柑の1%は成功の鍵で出来ています

というようなわけがよく分からない答えがあれば、妙に納得させてくれる答えもある。例えば、「単位」。

単位の80%は犠牲で出来ています 
→そうそう!
単位の13%は純金で出来ています 
→授業料ってこと?
単位の5%はお菓子で出来ています 
→テストの前にもらった「きっと勝つ」かな
単位の2%は言葉で出来ています 
→コメントカード


さて、自分の名前を入力したら?

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東京愛情故事の旅?

東京愛情故事の旅?

バス停の前で手作りの「松山看板」を車に見せてから約20分経過。停めてくれた車は無かった。「やっぱりだめか」と思って諦めようとする時に、奇跡が起きた。

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東京愛情故事の旅?

「東京ラブストーリー」は私が初めて見た日本のドラマだ。「東京愛情故事」というタイトルで台湾で放送されたのは10何年も前のことだった。

私の心に焼き付いたシーンは、ドラマの最後のところに出ているあの小学校の柱と、リカと完治が分かれた海辺の駅。それを探すために愛媛に行ってきたのだ。手がかりは、2006年2月18日(土曜)の朝日新聞の「BE」に載っている「愛の旅人―ハンカチに残す恋の証し」だった。

3月29日の朝10時ぐらいに中央線に乗り、青春18切符で松山にたどり着いたのは30日の夜九時頃だった。新聞の記事によると、あの柱は松山市の久万高原町にある「ふるさと旅行村」に保存されている。翌朝の10時、私はJR松山駅前で「久万・落出行き」のバスに乗り、11時半に「久万中学校前」に着いた。1340円だった。痛かった。でもまだまだ。ここからまた伊予鉄南予バスに乗り換えなければならない。「ふるさと村」行き、12時10分発、300円。発車して三つ目か四つ目の駅から、乗客は僕しかいなくなった。静かな山道をバスが走り続ける。

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終点に到着して降りたあと、ちょっと不安になってきた。人に「次のバスは本当に来るの?」と思わせる雰囲気が漂うところだったからだ。バス停の時刻表を確かめると、案の定、2時間に1本しか来ない。

村に入って案内所で昼ごはんを食べている職員に「東京ラブストーリーのあの柱が見たいですけど…」と言い出すと、その人は微笑んですぐに場所を教えてくれた。案内所の隣の食堂の中にある。

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台北、東京、愛媛。
数千キロ(?)を渡り、15年の歳月を越え、2006年3月31日に、私の目の前にあの柱が現れた。

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