ナイス蚊っち発見!

このあいだ、台湾から持ってきた秘密兵器を紹介したあと、ゆきさんからコメントを頂きました。

せっかく台湾から持って帰ってきたのに水を差すようですが...
日本でも同じようなものが「ナイス蚊っち」というナイスなネーミングで売られています。400~1000円くらいでスーパーや量販店にあります。網の部分が2重、3重になっているものもあり、私も愛用しています。ゴキブリも殺せました。

【全文引用】

で、さっき量販店へ買い物に行ったら…

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台湾最好の駅弁

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台湾最好の駅弁は、台北駅から電車で約一時間かかる、北迴線福隆駅で売っている。そこで、台北駅から福隆駅までの電車(汽車)を調べる方法を紹介したい。


台湾鉄道管理局-時刻表検索

時刻表検索の解説:

? まず出発駅(起程站)と到着駅(到達站)を決める。
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主要な駅(15個)は画面に直接表示されているけれど、他の駅の場合は「その他(其他)」をクリックすると、リストから選べるようになる。


? 列車の種類を決める。
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對號列車 →全席指定(自強、○光) *席がなくても乗れる
非對號列車 →自由席のみ(電車)
所有車種 →両方


? 日付と時間帯を決める。
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ここは説明しなくてもいいよね。
左側は参考用のカレンダー。


? 「査詢」を押すと時刻表が出てくる。
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赤い枠の中の情報に注目してください。

料金は列車の種類によって85元から132元まで結構ひらいているけれど、時間はたいした差がない。もっと不思議なのは、102元の「○光」は85元の「電車」より遅い場合もある。経済学的にはまったくの謎だ。

車内で大きな声で喋ったり携帯で話したりする人が多いので、席を変えられない指定席の列車に乗るなら、ある程度覚悟したほうがいい。また、時刻は目安として、プラス2~10分のほうが無難でしょう。


福隆駅に到着すると、ホームでかごを提げている「駅弁おばあさん」たちがすぐに見える。

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非常ボタンの使い方

今月台湾に帰ったとき、汽車(自強號)で面白いポスターを見かけた。

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小学生

昨日図書館で夏休みの宿題をすすめた。閉館時間が迫ってきたが、せっかく調子に乗ってきたので、町のスタバへ続きを。

結構甘いフラペチーノを啜りながら、270個の動詞を語彙分類表によってグループ分けするという地味な作業を続けた。途中、一人の女の子が私の隣りの席に座った。彼女はカバンからプリントだのファイルだのを取り出し、鉛筆で何かを書き始めた。小学六年生だった。

スタバで夏休みの宿題に没頭している大学三年生と小学六年生。はあ…

彼女のプリントには、予定表らしきものが整然と書いてある。彼女の余裕ぶりを見てきっと順調に進んでいるだろうな。我ながら情けなくなった。小学生に負けるもんか!私はますます仕分ける作業に燃えてきた。

時間と音が流れてゆく。

ふとそっちを覗いてみたら、とても優雅に文庫本を読んでいる彼女を見て、驚いた。小学生のとき、私は教科書以外の本を読んだ記憶は全くない。というか、恐らく高校に入ってから初めて小説やエッセイなどの文学作品に触れた。完敗だ。

うちの奥さんにこのスタバで文庫本を読んでいる小学生のことを言ったら、「子供の頃私も世界文学全集を全部読んだよ」と。しかも2、3回読んだらしい。はあ…

ただいま

月曜日に台湾から帰ってきた。夏休みの宿題は山ほどある。家にいるとなかなか進まないので、学校の図書館に通い始めた。涼しくてガラガラの図書館は結構居心地がいい。

日本の夏は夜になると部屋がすごく蒸し暑くなる。ドアを開けて風が通るようにしたかったけれど、蚊が入るのでなかなか出来ない。この問題を解決するために、今回は台湾からある秘密兵器を持ってきた。

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ふるさと

一時帰国中です。

日曜日、うちの奥さんに上野まで送ってもらい、一人でスカイライナーに乗って空港へ。うん、なんかさみしい。

ターミナルで一週間バイトしただけに、無駄な動きを見せずに最短ルートで、すらすらと搭乗ゲートに到着することができた。

蒲団みたいな白い雲をくくって中正空港に着陸した。飛行時間の2時間50分の予定通りだったが、荷物を取りに行く時ちょっと不思議な光景を目にした。

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な…なんで荷物が?!

まるで…
スーツケースの麻婆豆腐やー

しーん。

幸い私のスーツケースが麻婆豆腐の中に埋まっていない。コンベヤーの上に流れていた。この麻婆豆腐から自分の荷物を見つけるのはきっと大変だろう。



妹が運転する車に乗り込み、基隆(ジーロン)で妹の旦那さんと合流して晩ご飯を食べる。

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滷肉飯  Minced Stewed Pork over Rice
20台湾ドル(約79日本円)  2006/8/6のレート

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金針排骨湯 Dried Day lily flower Spareribs Soup
35台湾ドル(約138日本円)


私は上の二つの他に水餃子も頼んだけど、あっという間に食われてしまってカメラを構える時間が与えられなかった。ちなみに、10個で35台湾ドル。すっかり日本の金銭感覚に慣れてしまっている私は「やすっ!」と、凄く嬉しかった。


太平洋に面する濱海公路を走って、一時間半弱で私のふるさと―宜蘭―に着いた。実家に行く前に、いつものように家族全員の分の夜食を買って帰る。

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揚げ物の流動屋台(スーパー改装バイク?!)


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家族経営らしい


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夜10時を回っていても結構混んでいた。


結局、その日は五食だった…
(妻との朝ごはん・昼ごはん+機内食+基隆屋台+宜蘭屋台)

原宿

スナップでいいから、エビちゃん風の女の子の写真を撮ってきてくださいと、編集長に命じられた。

野球帽、前にNEWYORKと書いてあるTシャツ、日曜大工に合いそうなパンツ、サンダルなど、なるべくあたかもカメラマンに見えるような格好で(勝手な想像だが)、表参道に。

午後4時の原宿駅に着いたら、異様な光景が目に入った。

ホームと駅舎との間の歩道橋に、B5サイズの紙一枚を胸のあたりにかざしている一人の女性が、人ごみの流れの側に立ち止まっている。その紙に「チケットを譲ってください」と書いてあった。

「ああ、実家に帰りたくて、でもお財布を落としたから、新幹線の切符でも譲ってもらってるかな。気の毒だな。」と本当にそう思った。でも、駅を出たらすぐに理由が分かった。

?6のコンサートだった。

原宿駅の前に「?6  チケットを譲ってください」が溢れていた。20人ぐらいいた。高校生から小学校のお子さんがいそうな主婦まで。全員女性だった。?6の客層は意外と広いな。

でも、理解できなかった。だって「チケットを譲ってください」と言われて、「はい、チケットを譲ります」というやつはいないだろう。ましてこれからコンサートを観にいく人たちに。

家に帰って、美しい日本語をよく知っているうちの奥さんに聞いてみたら、納得した。「譲る」って「売る」の婉曲表現なんだ!なるほどね。確かに「チケットを売ってください」書いたら、なんかカネ臭い。

さて、「エビ撮り作戦」の話。

まず、隠し撮りにいいスポットを探したい!でもなかなか見つからない。表参道ってどこにいても目立つような目立たないような気がする。

ウロウロしていると、突然、木の下に一人の本当のカメラマン(証拠は一眼レフだけですけど)を発見!彼のカメラ運びとレンズの向い先から見ると、女の子の写真を撮っているに違いない!ラッキー!

早速、彼の後ろの空いてる所に移動!すると…、すげー目立つじゃん!みんなこっち見てるじゃん!

ま、いいか。時間がない。

非常に申し訳なさそうに、ごくフツーのしょぼいデジカメをカバンから取り出し、三倍ZOOMして撮りはじめた。最初は結構恥ずかしかったけど、次第に慣れてきて人目を気にしなくなった。そのカメラマンが現場を去ったあとも私は30分ぐらい撮り続けた。いいスポットだった。

写真を編集長に送ったら、OKという返事が返ってきて、ほっとした。


おまけ

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バイト

毎日朝五時半に起きて、六時半ぐらいの電車に乗って成田空港に向かう。家に帰ったら大体夜九時を回ろうとしている。妻とご飯を食べてお風呂に入ったあと、十二時か一時まで翻訳の仕事をする。このような生活は一週間ほど続いた。しんどかった。

最も経済的な交通手段でしか交通費が出ないので、コツコツと京成線の千円特急で往復するしかない。仕事が終わってへとへとになって、ホームでスカイライナーを見たら、思わず「乗りてぇー!」と涎をたらした。だけど、乗ったら時給の83%が消えると思って、我慢した。

今まで、ずっと「会社が出してくれた交通費は儲けだ」と勘違いしていたが、妻の一言で悟った。だって自分が先に払っでしょう!と。こんな簡単なことに気づかなかった私はアホだ。毎日五時間を通勤に潰したのに、ただで電車に乗れてお得したと思った。しかも、五時間をプラスしたら、平均時給はマックの高校生以下… Orz ←台湾の絵文字(ショックを受けた様子)

今回のバイトは外国人観光客を対象に日本のイメージについてアンケートに答えてもらうという仕事。当然ながら私は台湾人中心でアンケートを取ることになった。

台北行きの便の搭乗ゲートで待ち伏せすればOKだが、問題になったのは次の便のゲートとの距離が想像を絶するほど、遠い

「なんで空港はこんなに広く作らなければならねーよ!」と駄々をこねて叫びたかったけど、「当たり前だろう!」と言われるに違いない。三日目にして足の指にマメが出来てしまい、成田空港の恐ろしい巨大さを改めて認識させられた。

最後、熱心にアンケートに答えてくれた人々に、感激いっぱいで、「本当にありがとうございました!」

お陰さまで、稼げました。