本棚

待ちに待った本棚はようやくやってきた。お客様組み立て式だったので、自分でやらなければならない。

僕は説明書だのマニュアルだのを読むのが面倒くさい人間なので、現場監督兼アシスタントをうちの奥さんに任せて、組み立て実行係をつとめた。


「二人で組み立てるのをお勧めします」という準備事項。
当たり前だろ。こんなでかいもの一人で組み立てられるものか。

「コンパクトドライバーを使わないでください。破損します。」という注意事項。
「破損する恐れがあります」じゃなくて、「破損します」という断定的な言い方が気に入らない。

実際に下段の組み立てを始めて、あちこちのいろんなサイズのねじを普通のドライバーで回してみたら、このままじゃ絶対中段あたりで電池が切れてしまうのを確信した。注意事項を無視して電動ドライバーでがんがん締めていったら、全然大丈夫だった。

img20071024.jpg


もちろん気をつけてドライバーの締め付けトルクを1から少しずつ強めていって試してみた。ねじの大きさにもよるけど、一番大きいのは6でちょうど良かった。20でやったら本当に破損するかもしれない。

いや本当に楽ですよ、これを使っちゃえば。なかなか愉しいし、これ一本で組み立て代行サービス業を始めちゃおうかなとうちの奥さんに提案してみたら、一人でやりなさいと。ふむふむ。


こうして二人で、晴れ渡る日曜日の朝11時から組み立てをはじめて、完成したのはもう午後5時を過ぎている。まったく(タイムの悪い)フルマラソン的な作業だった。お昼はダンボールをテーブルにしてパスタをスルスルと食べて、午後は午後ティーとスポーツドリンクを飲み干した。でもなんといってもありがたいのは、「ダダダダダ」という騒音の中で安らかに3時間も眠り続けた息子だった。(よく眠れたな)

004.jpg



完成図 ↓

続きを読む

お詫び

一週間をかけて「走ることについて語る時に僕の語ること」を読み終わりました。こころの中にささやかな潤いを豊かに与えられました。

後書きの最後に村上さんはこう書いています。


「僕の敬愛する作家、レイモンド・カーヴァーの短編集のタイトルWhat We Talk About When We Talk About Loveを、本書のタイトルの原型として使わせってもらった。こころよく許可を与えてくれた夫人のテス・ギャラガーに感謝する。」



自分の訳した「書名」であっても、ちゃんと許可を得ている村上さんに感心しました。そして、前の記事で私の軽率な発言をお詫び申し上げます。










^^^^^^^^^^^^^^^^

気づいた!

村上春樹の最新作のタイトル、もしかして、レイモンド・カーヴァーの作品の邦訳タイトルのパクリ?






続きを読む

料理電車

ちょっとシュールな山手線に乗った。






続きを読む

走れ!ムラカミ

朝一番(11時に過ぎたけど…)に入手しました!

002.jpg

村上春樹 「走ることについて語るときに僕の語ること」


003.jpg


まだ前書きしか読んでないけど、走りたくなった。本の中に貴重な「走るムラカミ」写真が数枚はさんでいる。信じられない。あの肉体はどう見ても30才前後にしか見えない。


村上さん、これからもガンガン走ってガンガン小説を書いてくださいね。僕もなるべくガンガン走って村上さんの小説をガンガン読んでいきます。








^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

軽熟女

この間、日本語の30代と40代の訳に困っているとブログに書いたら、「軽熟女」と「熟女」はいかがというコメントを頂いた。

座布団を一枚あげたいけど、雑誌の読者モデルの写真の下に

黄春嬌 軽熟女 台北出身
林花枝 熟女  高雄出身


と書いてもな。


もともと熟女は日本語で、恐らく日本のアダルトビデオ文化を受けてそのまま台湾で使われるようになったと思う。いつからか分からないけど、2005年に台湾資生堂が「軽熟女」を創り出したそうだ。

軽熟女(Wikipediaより)
泛指年紀25歲至35歲之間,擁有獨立的經濟能力的台灣都會女性。而其心理特質為
・積極正面生活態度
・處世手腕靈活
・想法天真
・自信

独立の経済力を持ち、25~35才の台湾の都会女性のことをさす。心理上の特質としては
・積極的で前向きな生活態度
・うまく人間関係を作れる
・自然のまま飾り付けのない考え方
・自信あり


ほー、なるほど。


ちなみに、「人妻」もそのまま台湾で使われているけど、「軽人妻」はまだ出ていないらしい。ふざけて45キロ以下の人妻をケイヒトヅマとお呼びと提案したいけど、流行らないよなこれは。

通販

今年の夏から、台湾にいる妹からの連続大量注文で、知らず知らずにニ○センのVIP会員になった。

もう少し買い物をすればVIPになれるというトドメの葉書を見て、そろそろ息子の秋の服も必要かなと思って、初めてうちのために注文してみた。VIPなら無料で届ける時間を指定できる醍醐味を先に味わうために、プラス690円で指定便にした。今まで妹のものは全部指定せず、いつ来るか分からなかっただけに、希望の時間帯に届けてくれる「VIP感」は確かにうれしい。

今週また他の通販サイトで壁一面の本棚を注文した。楽しみにしている。