フリマ

 

味の素スタジアムのビッグフリマでいいものを買った。











何書いているかさっぱり分からないけど、「中国」とか「文字」とか漢字が混ざっていて、たぶんハングルの起源を説明しているかな。売ってくれた女の人は韓国で買ったって言った。集めていたけど使ったことはないって。カップはもちろん、丁寧に書かれた手書きの値札も気に入った。

暑いせいか、うちの奥さんは盛り上がって大盤振る舞いして洋服を5枚ぐらい買った。大盤振る舞いっていっても2000円程度だけどね。フリマは場所柄によって自分のセンスにあうものとあわないものがあるらしいけど、ここはかみさんの周波数に近いよな。天候に左右されずいつも盛り上がっている息子は50円の京王線列車の模型を買ってもらって大喜び。昼寝もそれを握っていた。








初めてサッカー場の中を見た!気持ちよさそうだな。



お買い物

 
土曜日のチラシで14700円の22インチワイド液晶モニターを見たら、迷いなく絶対に狙おうと思った。14インチのNBで長い翻訳をするにはやっぱり疲れやすいので。

午前中、買う気満々に店の営業時間の40分前に並びに行ったら、誰もいなくてちょっと拍子抜けだった。いちおうネットで22インチのモニターの相場を一週間以上観察していたけど、この値段なら殺到するじゃないか、と思った。ちょっぴり寂しかった。缶コーヒーを買って飲みながら西原理恵子の『この世で一番大事な「カネ」の話』を読んだ。「これからカネをガンガン使うぞ!」の前に読むのもアレなんだけど。

開店20分前。行列は4人。男の店員はあまりにも短い行列に気が抜けたらしく、僕の前にチラシを持って今日の目玉商品をめりはりのない声で説明し始めた。左手に整理券を握っている。液晶モニター、3枚。デジタルカメラ、3枚。......。整理券のほうが多いかよ!まあ、これでモニターが確実に手に入るからよしとしよう。






うん、やっぱり大画面が気持ちいいね。ワードで作業するとき、二枚のA4がそのまんまのサイズで横に並べてすっぽり入る!見やすいわ!解像度も文句なし、グッド。キーボードはこの間台湾から持ってきた注音符号つきのもので、今回購入したモニターも台湾のメーカ(ACER).....っていうか、NBもASUSのもので、全部台湾製じゃん。

台湾パワーで頑張って稼ぎましょう。







たそがれる

 
『かもめ食堂』を観たあと、すっかり小林聡美のファンになったので、『めがね』とドラマの『すいか』も観た。うちの奥さんの言うとおり、小林聡美が出演した作品は、あの「味わい深い二人」も大体出ている。どれもすごく面白くて、ますますはまった。

気になるのは今年3月20日に台湾で劇場公開された『めがめ』だ。タイトルは『楽活倶楽部』に翻訳されていて、つまり『ローハス(LOHAS)倶楽部』になっている。しかもこの映画のキーワードの「たそがれる」も「ローハスを楽しむ」という風に訳されているそうだ。



ここでみんな何をするの?
たそがれる。

ここでみんな何をするの?
ローハスを楽しむ。



違う!絶対違う!あの人たちは絶対「ローハスを楽しむ」ために与論島に行くじゃない!!

この間のテープ起こしで初めて耳にした、今台湾の若者に使われている「放空」がピンと来た。「放空」はもともと株の用語で、わざと不利な情報を流したりすることを指すけど、今なぜか「ぼーとする、頭を空っぽにする、何もしない」という意味合いでも結構使われているみたい。例えば、

XX先生の授業はどう?
よくわかんない。ずっと「放空」してたから。


うん、いいじゃん、「放空」って。あの白い砂浜と青い海と空にすごく似合う響きだと思った。



GW

 
台湾に行って来た。

出発の前日、いつも元気な息子が熱を出していて、ぐったりしていた。最悪の場合はチケットをキャンセルして行くのをやめようと覚悟していたけど、午後と夜たっぷり寝かしておいたら、熱が下がっていつものように元気になった。

桃園空港の検疫ゲートで呼ばれたのは僕だった。37.8度といわれたけど、風邪を引いていないし体の具合も全然問題ない。そもそも体温が高いほうで東京から来たって伝えたら、検疫の人が「水をよく飲んでください」とアドバイスして通してくれた。僕の前の男性は38度といわれたあと、訳一つ聞かれることなく、そのまま検疫室に連れて行かれた。危なかった。

雪山トンネルのお陰で、直行の高速バスで台北から実家の宜蘭まで一時間ちょっとで行けるようになった。でも、ゆっくりと東海岸の景色を眺めたり駅弁を食べたりしながら帰りたかったので、二時間半かかる汽車に乗ることにした。同じ車両に日本人観光客がたくさんいて、全部「瑞芳駅」で降りた。きっと「悲情城市」のロケ地「九(イ分)」かローカル線の「平渓線」に行くに違いない。

運転に慣れてきたあと、実家での四日間は車で近場の懐かしいスポットを一通り回った。昔はものすごくローカル的で静かなところばかりだったけど、やはり雪山トンネルのお陰か、バスツアーやタクシーなども来るような観光名所になっていてびっくりした。

最後の二日間は「九(イ分)」にいって、台北の親戚に泊めてもらって市内を散策した。数年ぶりの台北の街はちっとも変わっていない気がするけど、何だか新鮮に見えた。バスの運転は二歳の息子が「たいわんのくるまははやいネ~」とコメントしたぐらい荒かった。




車内販売の駅弁(台鉄弁当) VS 福隆駅のホーム駅弁(福隆弁当)


? 台鉄弁当 60元      ※台湾のバイトの時給は70元~100元程度。








?福隆弁当 60元   (10元高くなった)







間違いなく、福隆弁当の勝ちです。







悲情城市    九(イ分)
LOMO LC-A + FUJICOLOR SUPERIA 200














「お兄さん、きれいに撮ってね。」







来年からGWの里帰りはやめよう。家族三人のチケット代はうちの4か月分の家賃だった...