一雨降るたびに


字幕をチェックする仕事が続いていた。会社のプロモーションビデオとか、自治体の施設宣伝映像とか、そのナレーションの中国語字幕。チェックを任せられるほどの信頼を得ているのはもちろん嬉しいけど、その翻訳を最初から僕に回せばいいのになぁ、と。

チェックのギャラは一式で計算するから、分単位で料金を計算される字幕翻訳のギャラより遥かに少ない。割に合うかどうか全て字幕の出来にかかっている。出来が良ければ勉強にもなるので、美味しい。出来が悪ければ「自腹」で訳し直すしかない上、修正したりコメントを付けたりするのも手間がかかる。

一雨降るたびに暖かくなるっていうけど、あんまり暖かくならないね。粘り強い冬だ。

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発想を逆に・・・


最近日本政府はパートタイムの人も厚生年金に入れるように、加入のラインを週20時間に引き下げようとしているよね。国民の老後のことを考えているのはわかるけど、それが多くの人の「今の生活」を苦しくするのではないかと思う。

加入のラインをいくら下げたって、それより1時間少なく雇用する企業は必ず出てくる。いま週29時間で働く人は週19時間しか働かせてもらえなくなったら、厚生年金どころか、国民年金も払えなくなる。もし逆に、加入のラインを40時間とかに上げる場合はどうなるか。厚生年金の負担を減らしたいという企業の思惑によって勤務時間が制限されている非正規労働者はもっとたくさん働けるようになり、今まで払っていない最低限の国民年金を払う余裕も出てくるかもしれない。

どちらか良いのか分からないけど、老後のことを考えられるのは今の生活が成り立ってからではないだろうか。

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