ポカヨケとパチンコ



いろんな翻訳をしていると、いろんな思いも寄らない言葉に出会う。

例えば、ポカヨケ。

ポカはかみさんの口から聞いたことがあるので(「会社でポカしちゃった」とか)ピンと来たけど、中国語で何というのか分からなかった。

調べてみると、「防呆裝置」というらしい。なるほど、「アホ防止装置」。素晴らしい。



で、パチンコの中国語も面白かった。

台湾は「柏青哥」と書き、中国は「扒金宮」と書く。どちらも「パチンコ」の発音に似せる音訳だけど、中国の訳のほうが一枚上だった。


扒金宮 = お金を掻き出す宮殿


発音だけではなく、そのシステムの意味まで説明している。脱帽した。


人の財布からお金を掻き出す宮殿か、パチンコ台からお金を掻き出す宮殿か、人によって認識が違うかもしれないが。


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草むしり効果


家の前にこじんまりとした公園と砂場があるけど、最近は草ぼうぼう気味で、夕方に砂場で遊んでいた近所の小さな子供たちがすっかり来なくなった。

これはまずい。息子に外で遊んでもらうためには、もっと小さなちびっこがいるんだ。日曜日の夕方、かみさんと息子を連れて、せっせと公園と砂場の草むしりをした。45リットルのゴミ袋二つが下草でパンパンになった。まだ完全ではないけど、ずいぶんきれいになった。

これでちびっこたちが戻ってくるかなぁと期待しているけど、風呂上がりにベランダから公園を見たら、昨日私たちが周りの草むしりをしたベンチに、夏休みの高校生カップルが座ってチューしていた。

何だか、こっちまで幸せな気分になった。皆さん、公園の草むしりをしましょう。いい事が起きますよ。

折り返し


マラソンで言えば、折り返し地点を通過したと思う。エアコン無しでこの夏を乗り切ろうという挑戦が。

きっかけは偶然に過ぎなかった。

新居に入ったあと、網戸の業者に見積もってもらって検討しているうちに、窓を全開しても虫がそんなに入らないことに気づいた。3階だから、虫は多少入るだろうという予想に反して、思ったより入ってこない。網戸がないから、北向きの台所のドアと南向きの和室の窓を開ければ、まるで風のトンネルのようになっている室内を100%の天然風が通り抜ける。寝る時は野宿のような気分になり、涼しいどころか、夜中になると寒くさえ感じる。

エアコンは要らなくない?という思いが、エアコンの値段をチラシで見たあとにエアコンは要らないと、さらなる決意に変わっていった。引越しや台湾への航空券三人分など、恐ろしい出費が続いていたので、もうこれ以上お金を使いたくない。なら、買わなければいい。エアコン無しの初めての夏が、このようにして始まった。

扇風機を二台に増やした。夜寝る時、たまに入ってくる蚊に刺されないように、ネットで蚊帳を購入した。風の無い夜の暑苦しさを和らげるため、与那国島のイ草を使ったというゴザを布団の上に敷いた。もちろん、蚊取り線香も大いに活躍してもらっている。

ふと気が付いたら、昨日は立秋だった。まだ秋の気配がないものの、梅雨から立秋まで元気に過ごしてきたんだから、夏が終わるまで続けたい。この夏はエアコンが要らなかったら、これからの夏も要らない。



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