お子様


午後。

家でぼちぼちと翻訳をしていると、電話が鳴った。仕事の連絡は携帯にしてもらっているので、この時間帯に鳴った家の電話には普段出ない。大体セールスやら何やらで面倒くさいから。今日は久しぶりに出てみた。

ケーブルテレビのコンタクト・・・なんとかの人。女性の声。

「○○○○○(名義人である妻の名前)の御宅でしょうか?」
「はい。」
「すみませんが、お子様でしょうか?」

お子様??僕のこと???

「いや、あの・・・夫です。」
「あ、申し訳ございません!・・・・」(汗)→たぶん

結局ケーブルテレビの使用感想を聞くだけだった。

その女性にとって、平日の昼間に旦那さんは家にいないもんだよね。少し若く見えるのは僕のささやかな自慢の一つだけど、「お子様」と呼ばれたのは初めてだった。声もそんなに若く聞こえるのかな。

今度また同じ質問をされたら、「はい、高校二年生です。よろしく」って答えてみようか。