ありがとう


大体家で働いているので、買い物は通販で済ませることが多い。

一番お世話になっているのはアマゾン。一年前か二年前ぐらいかな。その時、配達予定日は教えてくれるものの、時間帯まではわからず、指定も出来なかった。しかしある時から、ヤマトが配達する前日にメールで知らせるようになり、受取の時間帯も場所も変更できるようになった。

僕は嬉しかった。便利だからではなく、配達員さんに無駄足を踏ませることが避けられるからだ。僕は曜日によって家にいる時間が違うし、翻訳の気分転換にスーパーに行ったりランニングに行ったり。再配達の伝票を見るたびにいつも申し訳ない気持ちでいた。たった数分前に書かれた伝票もあって、配達員さんの気持ちを思うと本当にただただ申し訳ない。

受取の時間帯が指定できるようになってから、必ず家にいる時間帯に届けてもらうことにしている。絶対配達員さんに2回来てもらいたくない。でも、気になるのは、アマゾンの荷物の送り方。例えば、AとBを同時に注文して、代金も一緒に払ったのに、AとBが別々の日に届いたことがある。まとめ買いして配達の負担を減らしたいのに、これじゃまるで意味が無い。どうしてこうなるか、わからない。二日連続同じ配達員さんの顔を見た時に、本当に本当に申し訳なかった。その人は「まとめて買えよ!」と思っていたんだろうけど、いつもの笑顔だった。

2時間刻みの時間指定は本当にすごいと思う。世界中は恐らく日本にしかできない。でも、日本はこの便利すぎるシステムに慣れすぎて、このシステムを支えるためにどのぐらいの凄まじい努力が必要なのか、忘れてしまっているようだ。

2000円以上を買ったから、送料無料ね。明日の18時と20時の間に送ってきてね。

もしあなたがお店だったら、このようなサービスをどこまでやっていられますか?

うちは3階。僕の仕事部屋は生活道路に面している。配達の車が来たら音でわかる。ヤマトのニュースが連日報道され、ガイアの夜明けという番組で彼らは荷物1つを配達して150円を稼ぐことを知った。

この間、配達員さんが荷物を車から降ろしている間に、僕は下に行って建物の入り口で配達員さんから荷物を受け取ってみた。配達員さんは恐縮しながらも、とても喜んでいてありがとうと言ってくれた。

こちらこそ、ありがとう。


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