読書記録10、11、12

ぽちぽちと三冊の本を読み終わった。

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最近大人気のリリー・フランキーの話題作。

『東京タワー』、評判通りに涙を誘う一冊だ。二ヶ月(たぶん)をかけて読み終わった瞬間、母に電話したくなった。後半に入ると話しのリズムが大幅に遅くなって、なんかずるずるずるずるって感じがしたけど。

『美女と野球』、子供に読まれたら困る一冊だな。日本語テキストには絶対ありえない単語の盛り合わせみたい。お陰でそのへんの語彙力が結構アップしたような気がしたけど、日本語学習者としてやはり使わないほうが無難。ところで、野球の話しはほとんどない。

最後はこれ↓
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日本人の知り合いが「渋い」と賞賛している一冊。文章も渋い、挿絵も渋い。「なるほど!これがシブイというんだ!」と心得ました。最も受けたのは、「鍋処でのお作法」の[今回のひとこと](P37)。

ひとりで鍋をした日から、
人は少しやさしくなる。

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