ちんちん電車

今週のある日は気分転換でJRの一日乗車券(確かに、730円だっけ?)を使って、山手線の色々な出たことのない駅を出てみた。

最初に降りる駅は目白にしようと電車の中で決めたけど、たぶんぼけていたので高田馬場で降りてしまった。しかも、ここが高田馬場って気付いたのは、そのあたりをふらふらした後に駅へ戻って駅の名前を見た瞬間だった。やや混乱したあと、先ほど「目白って結構にぎやかだなぁ」とおのぼりさんみたいに感心した自分にあきれた。

それで、次の駅である目白で降りた。隣りに学習院大学がある。僕は「本学関係者以外の立ち入りはお断りします」という旨の看板を無視して潜入しちゃった。そろそろ20代にお別れを告げる年だけど、人によく若く見えますねえと言われるので、警備員さんに怪しまれない自信があったのだ。いちおう大学生だけど。学習院のキャンパスは大きい。いかにも歴史めいた建物があちこちそびえている。とても素敵なキャンパスだった。

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次は大塚で下車した。ここで都内唯一の路面電車―都電荒川線に乗り換えられる。路面電車という言葉より、ひもを引いて鳴らした鐘の音から「ちんちん電車」という愛称は日本中に行き渡る。でも、留学生の間にはまだそんなに知られていないらしい。去年の冬、教室で隣りに座っている中国の女の子に「ね、ちんちん電車のちんちんってどういう意味??」と聞かれ、ちょっと困った。路面電車のことだけ教えればいいんだけど、彼女が明らかにもう一つの意味を知らんので、それを分からせといたほうが彼女の将来的にええかなと思って、僕は何も言わずに電子辞書を渡した。すると、およそ五秒後、彼女は顔を赤くしながら、何か重大発見でもしたかのように嬉しそうに隣りの女の子に僕の電子辞書を見せ、二人で笑った。電子辞書が可哀想だった。


次は巣鴨(すがも)、駒込(こまごめ)、ええっと…なんと読むだっけ?

そうだ!これ↓
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鶯谷(うぐいすだに)

覚えられへん。困った


最後はアキバ。台湾の友達に「さくら大戦」のガチャガチャを集めてくれって頼まれているので、探しに行った。でも、あの馬鹿でかい電気屋さんのガチャガチャコーナーをいくら回っても、見当たらなかった。さくら大戦ってもう古い?

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