ゴミ箱問題

ずいぶん前から、日本のゴミ箱が二種類あるということに気が付いた。

一つは「燃える・燃えない」といい、もう一つは、「燃やす・燃やさない」という。

どっちかより正しいのかはともかく、どうも最近「燃やす・燃やさない」と書いてある他動詞派のゴミ箱が増えている気がする。

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はい。マクドナルドのゴミ箱です。

どっちか先かよく分からないが、うちのキャンパスのゴミ箱も他動詞派だ。私は、「燃やす・燃やさない」という他動詞派のゴミ箱を支持する。
だって、プラスチック製品は「燃やしたら」全部「燃える」じゃん。それで体に良くない物質が出てくるじゃん。

実は、もう一種類ある。

漢語派のゴミ箱です。 → 可燃 ・ 不燃

これもビミョー。何故かと言うと、日本語で可燃は「燃えること」や「燃えやすいこと」、不燃は「燃えないこと」や「燃えにくい」という意味で、自動詞派と同じだから。




台湾では、ゴミ箱は主に「可燃」・「不可燃」に分けられている。でも、中国語では自動詞と他動詞の概念がない。それに、この「可燃」・「不可燃」は、同時に二つの意味に解釈することができる。

可燃 → ?燃やしてもよい。 ?燃える。

不可燃→ ?燃やしてはいけない。 ?燃えない。

普通は?の解釈でやっていると思うんだけど、小さい頃に「どっちかな?」と私は考えたことがあった。でも、「こういうくだらない問題を考えるヒマがあったら、さっさと勉強しろ!」と怒られそうだから、誰にも聞かなかった。

この文章は何のカテゴリに入れればよいのか分からなくて、とりあえず「日本語学習ノート」に入れておこう。

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