台湾の韓流ブーム

 意外に、今の台湾は東京より涼しい。家では冷房を利かせなくても済むし、外に出てもべたべたしない。午前中、ヨン様が台湾にやってきて、空港でもホテルでも大騒ぎを巻き起こした。

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 今回は「外出」という映画を宣伝するため台湾に来た。五六年前に「冬のソナタ」が放送されてから今まで、台湾での地位が全然揺ぎなさそう。すごいな。

 午後、尾崎の「15の夜」を歌いながら、茨城の下妻のような田舎をバイクで走り、中学や高校時代にたまに通っていた町の図書館へ行く。ビルの外観はまだ面影が残っているけれど、中は驚くほど変わった。二階は何故か雑誌・新聞の閲覧室とレストランを兼ねるようになった。三階の自由閲覧室が狭くなって、机と椅子も配置転換されている。

 恐る恐るドアを開けると、うわー!やはり中高生ばっかりで、受験勉強をしている雰囲気が漂っている。日本の図書館と違うのは、みんなの手元に必ず何らかの飲料水が置いてある。緑茶、コーヒー、ウォーター。それが嬉しいけど、何も買ってこなかった。周りを見回して、空いている席に腰を据え、言語社会心理学を読み始める。二時間が経とうとして、ちょうどきりのいい所まで読んだから、学習塾みたいな閲覧室を出る。

 今日は旧暦の7月15日で、台湾の三大祭日の一つと言われている中元節だ。夜は雨がざあざあと降りだして、お祭りの気分を十分に味わえなかったけれど、いい写真を何枚か撮った。近々に更新するので、お楽しみにしてください。よんさあ

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