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大地震

今朝3時頃に、台湾で震度5.9の地震があった。しかもお昼までは合計8回で、震源地は全部僕の故郷「宜蘭」だった。家に電話して安否を尋ねてみたら、どうやら無事で良かった。唯、朝3時の一番大きな地震が起きた時に、二人の赤ちゃんの世話をしている母は慌ただしく赤ちゃんを抱いて外へ逃げようとしているけれど、余りにも緊張しすぎてドアを開けられなくてもしかしてドアが変形したかと思い、「もうおしまい」と思ったらしい。

「泣いたよ。」母はあきれた声で言った。
「赤ちゃんだから泣くのは当たり前だろう。」
「違うよ。私よ、私。」
「えっ?本当?ハハハ~」思わず失笑してしまった僕。
「そんなに面白いの?」
「あっ、ごめんごめん。」みんな無事でほっとしたから笑った。でも、確かに夜中の大地震は怖いものだ。その時の母の気持ちをよく考えたら、笑った僕が悪かった。

小学生の頃、母の働いている工場で手伝っていた時の出来事を思い出した。夕方に非常に大きな地震が起き、母は僕の手を引っ張って外へ百メートル選手に匹敵するスピードで逃げた。僕はかなりのショックを受けて全身が震えて、母を抱いて泣いた。
ごめんなさい、お母さん。

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