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消費券の意外な効果

旧正月を前に、台湾政府は昨日消費券を人々に配った。その消費券は、たぶん昔日本の地域振興券みたいなものだと思うけど、どう見てもお金そのものだな。


台湾の消費券


下の四枚は現在流通している本物のお札で、上の大きな二枚は消費券の偽造防止機能を説明している。この消費券を作って台湾全島の人々に配るためにかかった莫大なお金(→日本円にすると百億円以上らしい)はすごくもったいないと思うし、そこまでお金とそっくり作るなら、最初からお金を配ればいいじゃないか。

でも、今回日本の給付金政策と違って、台湾では消費券政策に反対する声はあまりメディアに取り上げられていない。むしろ歓迎と期待の雰囲気に包まれているようだ。確かに、家族や友人の話によると、いま台湾の不景気は日本以上に深刻みたい。一人3600台湾ドル相当の消費券は40時間分のアルバイト代ぐらいなので、もらえればもちろんありがたい。しかも多くの店やレストラン、旅行代理店などはお客さんの消費券を目当てに、お金の価値以上のサービスを提供している。例えば200元の消費券で300元の食事を楽しめるとか。

海外に住んでいても台湾に戸籍があればもらえるので、身分証明書と委託書を二週間前に実家に郵送した。今朝電話で聞いたら、無事に受け取ったそうだ。

ちなみに、ネットでニュースを見みたら、昨日消費券をもらいに行って、配る場所を警戒する警察に捕まえられた指名手配の容疑者はなんと71人もいたらしい。ふむふむ、なるほど。消費券は経済効果だけじゃなくて、治安改善効果もあるね。


関連記事:3600元の消費券


コメント

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お帰りなさい。一枚取っておくと良い記念になりますよ。
そのカワイイ泥棒はたぶんザッピングしないと落ち着かない性格ですね。僕もいささかそういう傾向はありますけど、さすがにもう一回盗みには行きません。

さっきまで台湾にいました。
この時期に行ったのは別に消費券を狙ったわけではなく、たまたまです。でも登録証があれば外国人の私もちゃんと満額もらえました。

 それにしても台湾は凶悪犯罪も多いけど憎めない泥棒も結構いますね、昨夜のニュースではテレビを盗ったけどリモコンを盗るのを忘れてもう1回その家にとりに戻っらつかまっちゃった泥棒のことが報道されてました。
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