観光振興協会

 入国管理局より無愛想なことろが見つかった。通訳案内業試験のことについて疑問があって、主催の観光振興協会の試験係に電話してみた。試験問題は大陸の簡体字で出題されるんですけれども、台湾の繁体字で答えてもよろしいですか?って伝えたが、向こうの四十代後半に聞こえる男の人がぶっきら棒に

「簡体字は何語?」と僕に尋ねる。
「中国語。」
「繁体字は何語?」
「え...中国語。」
「問題集持ってる?」
「はい。」
「問題の上に何書いてある?」
「日本語を中国語に訳しなさい。」
「じゃあ、分かる?」
「....はい、分かりました。」

むかつく!怒僕のこの疑問は日本人にとってつまらないことかもしれないけど、そういう態度はなんだよ!!中国人と見做されたくない台湾の人々にとっては、それは見族意識に関わることだ。台湾では、「中国語」、「漢語」という言葉はない、僕たちは自分の母語を「中文」、「華語」に言う。簡体字は台湾人にとって全く他の国の文字だ。だって読めないし書けないから。ぶつぶつ。

コメント

非公開コメント