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発表

ohkjiow8.JPG  朝九時五十分、大学のキャンパスの掲示板の前に着いた。僕の人生を決める紙が十分後ここに貼られる。
  沢山の人が居て、親子、高校生、留学生、社会人、大学生。僕は他の人と同じ、花壇に座って静かに待っていた。人生の中で最も長い10分間のような気がする。
  ポスターを持っている入試課の職員が現した途端、周りの人が一斉に立ち上がり、掲示板に寄っていった。「やったー!」「受かった!」「あったー!」「おめでとう!」って歓声が絶たなかった。僕は一体どうなるだろう?三ヶ月の猛勉強は、泡になる?台湾に帰らざるを得なかったら、どうする?
  視線が掲示板の一番左の上から二番目の番号「J3」に止まった。確かに、それは僕の受験番号だ。じっと見つめながら、「間違いないよね?」って自分に聞いたりしてた。
  先生に電話をして、「受かりました」って言った途端に、涙がぽろーと落ち、言葉が出られなかった。「ありがとう…本当に…ありがとう…」

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