スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

危険物


台湾の友人から預かったカメラを日本のメーカーさんに持ち込んで修理してもらった。オーバーホールで復活したそのカメラを台湾に送ろうとしたら郵便局の人にきっぱりと断られた。リチウム電池が入っているものは送れないって。知らなかった。電池を抜くか、メーカーさんに電池は「非危険物」として取り扱いできることを証明してもらうかと言われた。

仕方がなく、メーカーさんに問い合わせをしてみたら、そのなんとか証明みたいなものが出るまで二週間かかるって。まったく頭に来るよ。あなたたちは自分の製品の電池が飛行機の中で爆発の危険性があるかどうかを確かめるのに二週間もかかるかよ。胸を張って「うちのものは大丈夫です!」って言えないと困るじゃないか。

郵便局のHPを見てみたら、どうもその規制に当たる対象は日本国内だけらしいので、電話で日本郵政のコールセンターに聞いてみた。結局もっと悪い結果になってしまった。国際郵便なら、どんなリチウム電池であろうと、オバマ大統領直筆サインの安全証明書がついているリチウム電池であろうと、全部だめ。どうも郵便局の窓口の職員がゆうパックと国際郵便の適用基準を混同したみたいだ。コールセンターに聞いていなかったら、どんだけ無駄足を踏むことになっていたんだろう。まったくあきれちゃったよ。

でもよく考えてみたら、これじゃ海外旅行なんかに行く時はほとんどのデジタルカメラや携帯電話なども持ってはいけないじゃないか。現にそのカメラを日本に持って来られたし、カメラマンをやっている友人もそのカメラを持って日本に何度も来ていた。人間が持っていたらリチウム電池が爆発する―あるいは、させられる―可能性が低いからいいということか。あまり筋が通らないような気がするけど。

もう電池を抜いて送るしかないみたい。友人が予備のバッテリーを持っていることを祈る。


コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。