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感想

大変遅くなりましたが、コメントで紹介していただいた文章への感想をここで書きたいと思います。


「日本語って変かも」

常に広告の翻訳と戦わなければならない僕は、日本人の造語能力と外来語に対する包容力の高さをしみじみと感じています。もういい加減にしろ!って言いたいぐらいです。一行しかないキャッチコピーなんかにひらがな、カタカナ、アルファベット(「POPに」とか)、漢字などが詰まっていて、それを全部漢字(中国語)で表現せよということになるので、四苦八苦です。例えが下手かもしれませんが、四種類のうまみが入っているスープを一種類のうまみで再現するのと同じです。

「漢字は表意文字であるので、図像として認識される。ひらがなカタカナは表音文字であるので、音声として認識される。」という話にはまったく同感です。漢字だらけの台湾で生まれ育った僕は日本の漢字をほとんど何の不自由もなく図像として認識することができます。でも、ひらがなだけになると、音声とその音声の持つ意味を結びつけるのに明らかに時間がかかります。カタカナだらけの文章だったら、もうお手上げです。カタカナ・リテラシーはゼロに近いのですから。それはもともと音声として文字を認識する能力を持ち合わせていないのかもしれません。



「マンガ脳」

関係あるかどうか分かりませんが、不思議なことに、絵本を息子に読み聞かせているときに、自分は中国語の絵本より、日本語の絵本のほうが「気持ち的に物語に入りやすい」のです。なぜでしょう。最初は大声を出して絵本を読むときに恥ずかしい気持ちがあったけれども、今はもう慣れているので中国語でも日本語でもそれなりに「紙芝居っぽく」読むことができます。それにしても、なんとなく日本語の絵本のほうが気持ちが伝わり、自分の心にもより響くような気がします。

そうですね、ポイントは「響く」にあるかもしれません。以前大学のレポートに書いたことがありますが、「中国語は視覚言語であり、日本語は聴覚言語である」と。極端的な例を挙げますと、例えば日本語の「かぜ」は音だけでもすぐに伝わります。でも、中国語の「feng(風)」は音だけではうまく伝わりません。同じは発音の漢字は「豐」「封」「峰」「瘋」「楓」・・・などたくさんありますから、字を書いてもらわないと(あるいは説明してもらわないと)分かりません。つまり、音声が図像(文字)に変換されないと伝わりにくい場合があります。

日本人は図像と音声を同時に「記号」として平行処理しているというのであれば、なぜ日本では絵本がこんなに愛されているのか説明がつきます。漫画と同じく、絵&音で物語を楽しめますからね。


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ぷらさん

はじめまして。慰めて頂いてありがとうございます!嬉しかったです。
実は中身もラップで包んであって、たぶん濡れないだろうと思ったんですけど、やっぱりショックですね。当分うるさいことを言わないブラック猫に運んでもらうと思います。


コメント

非公開コメント

感想ありがとうございます。
なるほど、中国語は視覚言語ですね。

蓮舫が大臣になりましたね。中国系初だそうです。

話はそれるのですが、
ぼくがまだ小学生だった頃、駅前でよく演説していたのが、新井将敬でした。
このひとは韓国系議員でした。
自殺したのですが、心に響く文章を書くと思うのです。。
http://www.kt.rim.or.jp/~tro/arai/arai-s1.htm

蓮舫も政治疑獄に巻き込まれないといいですね。


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