1Q84

 

毎日少しずつ、一ヶ月をかけて、やっと『1Q84』を読み終わった。第一章のところで「これは絶対面白い!」と思って、じっくり読んでいこうと心掛けていた。発売の翌々日に読破したうちの奥さんに「あなたのほうが得した気がするな」と言われたほど、ゆっくりと。

ゴールした瞬間、正直、「えっ?終った?!」と思った。天吾はもう永遠に青豆に会えないの?ふかえりは?小松さんは?年上のガールフレンドは?残った謎は多すぎる。でも良く考えたら、それで終ってもいいような気がした。

「説明されないと分からないということは、いくら説明されても分からない」と、村上さんは既に何回も(しつこく)断っていたからね。

日本語が読めて良かった。時間を作ってもう一度読み直したい。


コメント

非公開コメント

木野さん
こんにちは。はじめまして。のんびり台湾ライフの管理人さんですね。ずっと前からリンクして頂き、本当にありがとうございます。

私も初めてそういう「贅沢感」を味わいました。村上さんは七年間もかけて書いたものだから、ゆっくり読まないともったいないですね。チャレンジされるなら、オリジナルの中文作品のほうがいいじゃないですか。翻訳されたものは物語として楽しめますが、語学的には大体勉強にならないと思います。うん、難しいですね。

いつも更新楽しみにしていますが、コメントは初めてになると思います。

好きな作家さんの本を少しずつ丁寧に読むのってすごく贅沢ですよね!
奥様の言葉にうなずいてしまいました。
日本の作家さんの本もいろいろ中文訳されているので、私もチャレンジしてみようかな…と。
京極夏彦作品もあったので驚きでした。
読むだけでも大変なのに翻訳まで!

はるさんたちのように、翻訳に携わる方々は本当にすごいと思います。