スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

佐賀まで


落札されたDVDを宅急便で送ろうとしたら、1060円になりますってコンビニの店員に言われてたまげた(まさに魂が消えた)。送料込みで1500円で引き取りが成立したから。ケースがなかったら160円のメール便で送ってもらえるはずだけど、厚みが2センチを超えただけで東京から佐賀までの送料はこんなに違うと思わなかった。九州だからそんなもんか。

約束の宅急便をやめて郵便局に行ってみた。340円のゆうメールで送れた。720円も浮いてすごく嬉しかった。その差はいったい何だろう。郵便局とのやりとりはちょっと面白かった。

窓口の女性職員に中身はDVDであることを教えたあと、手紙は入ってますかと聞かれた。

「入ってないです。」

「角を少し切ったら安くなりますが、切ってもよろしいですか。」

なんだかよく分からないけど、角を切るだけで安くなるもんなら、いくらでも切ってください。

「いいですよ。」

そして、彼女はハサミを出して私が真心をこめてラッピングした小包を切り始めた。長辺の腰あたりに1.5センチぐらいの、細長い穴を。彼女の説明によると、これは差出人が郵便局の人に中身を確認してもいいよという許可を出したサインらしい。手紙さえ入っていなければ、340円で佐賀まで運んでくれるようだ。

「確認するんですか」浮いた720円に大満足している私は笑顔で聞いてみた。

「うん、えー」彼女は困った微笑みを顔に浮かべた。

「ありがとうございました。」

野暮な質問だった。でも本当にありがとう。

 

コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。