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エアハブ


先月、2~3年間乗っていた自転車が約10回目のパンクをした。遠い公園から家に帰る時のことだったので、そこらへんの自転車屋さんで新しいのを買い換えた。

とても感じのいい自転車屋さんだった。小ぢんまりとしている店の中に、如何にも自転車のプロのような作業服を着ているマスターが真面目に何かを書いていた。

店内の自転車を見ながらマスターの助言を聞いた。あれこれ30分ぐらいかみさんと話し合って考えた末、二人の意中の自転車は一致した。ただ、オートライトの新型にするかエアハブの旧型にするかという最後のジャッジを下らなければならない。

マスターの話をまとめると、オートライトは点灯中の軽い走行が最大の魅力。エアハブは走行中に自動的に空気を入れてくれて常にタイヤをパンクしにくいベスト状態に保つという画期的な装置が売り。僕は断然エアハブがいいと思ったけど、エアハブの自転車を作っている唯一のメーカーはもうエアハブの生産をやめて、新型は全部オートライトにシフトしたらしい。だからもしエアハブの装置が壊れたら、部品の在庫がなくなり次第エアハブも終わりということ。


エアハブ装置。前後あり。
エアハブ



エアハブとオートライト両方付いている自転車はないの?って聞いてみたら、ない。エアハブにしたらオートライトが付けられず、オートライトにしたらエアハブが付けられない。構造的には相容れないそうだ。うん、残念。分配器みたいなものを使って車輪の軸が生み出したエネルギーをポンプとライトに半分ずつ分ければいいじゃないの?と思ったが、そんなに簡単に出来るものなら特に出来ているはずだ。

結局やっぱりエアハブにした。夜はそんなに乗らないし、しょっちゅうパンクするのはもう嫌だから。エアハブの小藍(新しい自転車の名前)に乗った瞬間、この買い物は大正解だったことがわかった。ライトはなんと、左側のハンドルをカチャッと少し回せば楽にON/OFF出来るのだ。身を屈めて前輪のレバーを押す必要がないライトはもうオート同然だよ。

三万円台後半の自転車は、安い自転車にしか乗ったことが無かった私たちの想像をはるかに超えるものだった。



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