見送り


うちのベランダから通学路の約50メールが見渡せるから、毎朝遠ざかっていく息子の後ろ姿を見送るのが日課だが、今朝は見当たらなかった。息子が家を出た後にちょっとパソコンの前でメールチェックしていたけど、いつも近所のお兄さんたちと合流してから一緒に石を蹴ったりしながら歩いて行くので、ベランダに出た時点はまだ見えるはずだった。

自転車の出勤ルートを変えて通学路を沿って小学校まで行った。たくさんの小学生たちがわらわらと歩いていたけど、やはり息子の姿がなかった。家を出る時間から計算して、学校の正門に着くはあと5分ぐらいはず。すごく焦った。まだ出勤の支度をしている妻に連絡して、ぎりぎりまで家で待機してと伝え、不安を抱えたまま職場に向かった。遅刻した。

一時間目の授業が始まっても学校から連絡がなく、妻も駅に行くついでに近くを見て回ったそうで見つからなかったから、たぶん学校には行ったと思った。でもいくら自分にそう言い聞かせても、天性のド心配性の私にはどうしても不安が消えない。仕事に集中できなくて、何をしても落ち着かない。

10時頃我慢できなくなって、恐る恐るに小学校に電話して、確認して頂いた。来ていますという答えを聞いて、どれほど安心したかは言葉にできない。やっと仕事に集中できるようになった。

明日からちゃんと見送ります!すみません...


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