懐かしい

 
カセットテープで音楽が聴きたいけど、今は演歌しかないみたい。演歌でも聴こうかと、レコードショップに行って探してみたら驚いた。

ほとんどの演歌歌手は2曲の歌+カラオケでしかアルバムを出さないみたい。一本1300円ぐらい。10曲入りのカセットテープは氷川きよしさんのアルバムだけで、3000円以上もする。どうやら値段を決めるのは記録メディアではなく、曲の数らしい。

著作権の観点から見れば当たり前といえば当たり前だけど、高校生の頃カセットテープで日本の歌を聴きまくっていた時、何曲が入っても、60分のテープでも120分のテープでも、値段は同じだった(要するに、海賊版)。曲の数でカセットテープの値段が決まる感覚はまったくなかった。

ところで、最近ちょっとファミコンにはまっている。フリマで買ったドラゴンボールの「激神フリーザー」を10何年ぶりにクリアしたり、オークションで「熱血高校 ドッジボール部」を落として懐かしんだり、中古ゲーム屋さんで買ったけど遊んでみたらまったくわけが分からない「めぞん一刻」を引き出しにしまったり。

ふと思った。昔よく32 in 1とか64 in 1とかのカセットを遊んでいた。日本で売ってないかな?調べてみたら、ああいうのは東南アジアでしか流通していない違法コピーだった!日本でそれを販売しようとして警察に捕まって書類送検された人もいた。ちょっとショックを受けた。子供の頃、近所の友達はみんな当たり前に持っている、店も当たり前に売っている○○in 1は違法コピーだったか!!冏

例え日本でそんな32 in 1のファミコンカセットが公式発売されていても、きっと32本の値段のままだったよな。あるいは気持ちで30本の値段にちょっとおまけして。台湾のように普通1本の値段で買えるなんて絶対にありえない。でも考えてみれば、日本のコンテンツが面白くて質が高いわけは、このようにしてちゃんと著作権を守っているからということだ。

バトルシティー、やりたいな。あれは二人でやらないと寂しいよね。


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