イルカショー


お正月は一泊の大家族旅行で房総半島に行った。一番印象的なのは、宿へ行く途中に寄った犬吠埼マリンパークのイルカショーだった。

イルカショーは子どもの頃に行ったことがあるはずだが、どうしても思い出せない。かみさんと付き合ってからどこに行ったのかもあまり覚えていないので、子どもの時に見たイルカショーなんか思い出せないのも当たり前といえば当たり前である。

この間テレビでイルカショーの番組(イッテQのデヴィ夫人&出川のあれ)がまだ鮮明に頭に残っているせいか、ここのイルカショーはある意味衝撃的だった。プルーが小さい。プールの水は空のような青じゃなくて、詰まった万年筆を限りなくゆるいお湯に浸かって青のインクが満遍なく広がった後の色みたい(インクが詰まった万年筆はこれですぐ直る。お試しあれ)。席が少ない。屋根と柱は錆だらけ。

でも見ているうちには、私はここのイルカショーにだんだん好感を持つようになってきた。四頭のイルカはとても元気が良くて頭がいい。ジャンプも歌(唄えるだよ、すげー)も見事に決めた。進行役の女の子はとても元気な声と笑顔でショーを盛り上げていて、イルカに指示を出す(指揮役?)男の子は服をもう少しきれいに洗濯したほうがいいかなと思ったがテキパキとした動きと仕草は気持ちがいい。

観客はせいぜい3~40人ぐらいだったけれども、地元の人も結構いるらしくてみんな楽しんでいた。舞台と客席が近い分、一番後ろに立っていても水が目の前に飛んできたり、進行役が水が飛んでくる場所に立ったお客さんに声をかけたりするなど、一体感と臨場感が溢れていた。20分くらいで終わっちゃったけれど、個人的には「これからクライマックスかな」と「そろそろ飽きるかも」の気持ちが混じり合っていてこれで良かったのかもしれない。



屋上
当日最後のイルカショー。屋上の展望台から見える。




水族館もごく普通で非常に古い感じだったけれど、あちらこちらにきちんとした手書きの説明とPOPが可愛いらしい。心をこめて頑張っている。応援したくなる。2階か3階(もう忘れたか)にある「魚のふれあいコーナー」はなかなか無い。天井から伸びてきた恐竜の首はちょっとワケわからないが、小さい鮫やヒトデ(海星)に触ることができる。



教室


くじらのおちんちん
じぇじぇじぇ。


館内地図




外の看板に書いてあった「地球の丸く見える展望レストラン」は残念ながら入らなかったが、通りかかったらちょっと覗いてみてはいかが?



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