昼寝


兵庫の中学校が昼寝を導入したという画像付きのニュースを見た時に、すごく懐かしくなった。

昼寝 
画像ソース:神戸新聞NEXT
記事:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160615-00000002-kobenext-l28

私は小学校から高校まで、ずっとこんな感じで昼寝していた。もっと正確に言うと、台湾の人々は皆こんな感じで昼寝していた。学校では昼寝は強制的なんだから。昼ごはんが終わった後、全員30分寝る。

小学校の時、クラスの学級委員長は教壇にあがり、上の画像のような姿勢を取っていない人の名前を黒板に書く。眠くない人もこの姿勢で寝たフリをしなければならない。私語は言うまでもなく、静かに自習したり本を読んだりすることも許されない。このぐらい厳しく昼寝の習慣を根付かせようとするのだ。

私は全然昼寝がよくて、逆に昼寝出来ない学級委員長に同情していた。何故かというと、自分も学級委員長を務めた時期があって、昼寝出来ないことはいかに辛いことかよくわかったから。

このような「昼寝修行」を小学校で6年間もしたら、昼寝はもう体のリズムの一部になる。中学校と高校は誰かに監視されているわけでもないのに、本当に全員ぐーぐー寝ていた。まさに上の画像のような感じで。寝起きの時に隣の女子に気付かれないように机の上を蔓延している涎をさりげなく拭くのも大変だった。

さすがに大学は昼寝タイムがなかったけど、皆さっさと昼ごはんを食べて次の教室に行って寝てた。軍隊は昼寝タイムが長くてすごく助かった。就職しても、同僚たちと喋りながら30分ご飯を食べて、残りの30分はやはり皆で会議室の机にうつ伏せて寝ていた。

今でも私はほぼ毎日昼寝する。昼寝しない日本は私にはすごく不思議。こんな素晴らしいものをなぜ普及させないんだ?でも、昼寝を断固拒否しても外で元気よく遊びまくる息子を見ると、まあいいや。



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