FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

税務署デビュー


確定申告を済ませた。

家でプリントアウトして郵送するつもりだったけど、まだ時間があるし、健康保険料も今日締め切りなので、直接税務署に行くことにした。脳内で描いたコースはこんな感じ。

銀行ATM(お金を下す)
税務署(確定申告書類を出す)

郵便局(健康保険料を払う)

どっか美味しそうなお店(昼ご飯を食べる)


確定申告は10年してきたが、直接税務署に行くのは初めてだった。整然とした窓口がたくさんあって、凛々しい制服姿の職員が鋭い目を光らせて書類をチェックすると想像していたが、全然違った。

無機質な建物の玄関に入って、すぐにロビーがあった。普段多分何の機能も持たない、人が通っていくだけの、普通のロビーだった。確定申告の受付はそんなロビーの一角に設けられていた。

受付といっても、ただ会議室の長い机を一列に並べ、その机の上を発泡スチロールみたいな白い板で仕切り、8つの簡易ブースが作られた。発泡スチロールみたいな白い板を机の上に固定させたのは、茶色のガムテープだった。机の前側に、確定申告の啓発ポスターがびっしりと貼られていた。

平日の午前10時半にもかかわらず、15人ぐらい並んでいた。8つの受付ブースは4人しか座っておらず、全員e-taxの利用を呼びかける、黄色のジャンパーを着用していた。4人とも年配の方で、1人がアルバイトという腕章をつけている女性だった。並んでいる人も年配の方が多かった。

これは相当待つだろうなと思ったが、そうでもなかった。殆どの人は書類をきちんと揃えているようで、5分ぐらいで自分の番が来た。

きれいに整えた資料を恐る恐る受付の人に渡した。その人は書類が合っているかどうか、身分証明書と書類に書かれた住所と名前が一致しているかどうかだけを確認し、源泉徴収票の内容と金額は全然見ていなかった。ホチキスで私の書類の右側の真ん中にカチンと針を留め、床に置かれたプラスチックの青いボックスに私の書類を無造作に放り込んだ。30秒ぐらいで、受付の審査(?)が終わった。

毎年全身全霊できれいに整えてきた書類はこんな扱いをされていたのか。来るべきじゃなかった。郵送すればよかった。見なければよかった。

何だが外食する気もなくなって、家に帰ってチャーハンを作った。うまかった。



コメント

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。