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映画の字幕

「Annie Hall」(Woody Allen、1977)という映画で英語を勉強してるけど、日本語字幕と原文を比べてみたら意外と面白い。

例えば、ALVYとANNIE二人がビーチを散歩しているシーン。

ANNIE:
He was creepy.
いやな男

ALVY:
Yeah,I think you're pretty lucky I came along.
僕と会えて幸運だった

ANNIE:
Oh,really? Well,la-de-da!
しょってるわね へへーんだ  →(古い?)

ALVY:
la-de-da.If anyone had ever told me that I would be taking out a girl who used expressions like "la-de-da"...
へへーんだなんて言う女が相手とは情けない


英語の「la-de-da」イコール日本語の「へへーんだ」なのか分からない。だけど、セリフを正確に訳すよりも、観客が楽しめるように演出するほうがいい、というのは字幕翻訳界のルール。上の例を見たら、翻訳というより創作に近いということが分かる。


ところで、最近やっているドラマの字幕で、こんな会話があった。
(中国語の「あなた」はここで化けるから英語にした)
(ピン→手偏に弁)

女:you這個狼心狗肺的東西,怎麼不去死一死?

男:you才是不要臉的賤女人,要死you自己去死(口巴)。

女:什麼,you敢罵我賤女人?我跟youピン了!

男:ピン就ピン,誰怕誰!



中国語で喧嘩する時、「殺す」とか「死ね」とか本当によく使うね…困った


これは痴話喧嘩の場面である。話すスピードは非常に早い。早ければ早いほど、許される字幕の字数が少なくなる。ここで正確に訳すのはありえない。創作するしかないんだ。

誰か挑戦してみませんか?笑い

*一つの発話を日本語で12文字以内に。漢字は1文字で数える。句読点不要(計算しない)。

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